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仁山駅(にやまえき) 駅スタンプなし 無人駅 木造駅舎 函館本線(砂原支線) JR北海道 駅番号H69

押印日(おおよそ):2014年5月1日  更新日:2023年7月20日

2014年5月1日

下車 無人 
駅スタンプなし
木造駅舎は大分くたびれている

仁山駅(にやまえき) 駅スタンプなし 無人駅 木造駅舎 函館本線(砂原支線) 駅番号H69

駅ホームに「歓迎仁山駅」のモニュメントあり。文字がかすれているが。昭和の温泉ブームの時代にはさぞかし綺羅びやかだったんだろう。「仁山駅」の「山」の字が抜けている。ニヤマ温泉方面に「仁山駅へようこそ」と書かれた風向計(?)がある。これも寂れている。2面2線ホーム。板張りで延長してある。跨線橋はなし。ホームを往来できる通路は線路をまたぐ踏切のみ。制服を着た係員さん(警備員さん?)がいて挨拶した。

建物財産標の表記は「鉄 仁山 本屋1(?)号 S19年9月 青函船舶鉄道管理局」

駅員室の出入口の下の掲示は「手歯止配備個数4個 制動靴配備個数2個」
人偏に「日」(口の中に点?)のような漢字は、「個」の旧字か略字・簡体字?
一般的な「個」の略字は人偏に口のようだが…
仁山駅は昭和19年築なので、一応戦前・戦中から用いられていた略字?
参考:戦前の略字体

観光案内板 仁山高原 西約4km 徒歩1時間
キハ40
駅舎内には運賃表と時刻表、仁山駅のりば案内
近くに仁山踏切

駅前には顕彰碑、トイレと使用不可の水道あり
駅前からニヤマ高原スキー場のリフトも見える

仁山駅 - Wikipedia
所在地 北海道亀田郡七飯町仁山
北緯41度55分48.04秒 東経140度38分6.81秒
座標: 北緯41度55分48.04秒 東経140度38分6.81秒
41.93012, 140.63513
駅番号 ○H69
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 函館本線(本線)(砂原支線)
キロ程 21.2 km(函館起点)
電報略号 ニマ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
開業年月日 1936年(昭和11年)9月15日(信号場)
1943年(昭和18年)(仮乗降場)
備考 無人駅

七飯町 函館本線

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