全国(県別) > 北海道 > 紋別郡 >
遠軽駅(えんがるえき) 駅スタンプ 木造駅舎 転車台 石北本線 駅番号A50 JR北海道
2015年7月26日
下車 駅スタンプ押印 全1個 改札係員
「壮観な瞰望岩のある駅 石北本線 遠軽駅」
瞰望岩
転車台
木造跨線橋
駅名標
キハ40系833
駅そば
えんがるイラストマップ
KIOSK
遠軽駅は、北海道内でただ一つの、スイッチバックの駅です。
大正4年に開業、かつて、名寄(なよろ)本線と石北(せきほく)線の接続する交通の要衝でした。名寄本線が廃止され、この駅に残った線形は「Y」字のため通過する列車はここでスイッチバックし、進行方向を変えて次の駅へ向かいます。
昭和7年に建てられた駅舎は、遠軽の街を見下ろす高台にあります。
緑色の切り妻屋根が印象的な木造2階建ての大きな建物。ホームの上屋(うわや)、そして跨(こ)線橋も階段や通路の床は、いまも木製のままです。
遠軽の駅弁は「かにめし」。特急列車が停車している時には、姿を消しつつあるホームでの駅弁の立ち売りを見ることができます。
広い構内には、使われなくなった転車台が残っています。JR北海道 石北本線
北海道紋別郡遠軽町
1915年(大正4年)11月1日開業
NHK _ 木造駅舎ライブラリ ( 北海道 : 遠軽駅 )/にっぽん木造駅舎の旅
日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道 P.10
駅時刻表
えきから時刻表 遠軽(路線名一覧)
遠軽駅 - Wikipedia
所在地 北海道紋別郡遠軽町岩見通南1丁目
北緯44度3分35.8秒 東経143度31分14.8秒
駅番号 ○A50
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 ■石北本線
キロ程 120.8 km(新旭川起点)
電報略号 エン←ヱン
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度- 184人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1915年(大正4年)11月1日[1]
備考 直営駅(管理駅)
みどりの窓口有