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抜海駅(ばっかいえき) 駅スタンプなし 無人駅 木造駅舎 宗谷本線 駅番号W78 JR北海道
2021年3月10日
通過
早朝5:37だが駅舎内に人がいる。
2016年9月5日
下車 駅スタンプなし
ベンチがソファで代用されてる
トイレのプレート1980年代のキキララだ
昭和40年代の写真
駅ノートたくさん
発車時刻表
きっぷ運賃表
ヒトリガがいた。きれいな蛾だ。
駅詳細
抜海駅は、旭川駅から北上し、稚内(わっかない)駅に至る宗谷(そうや)本線の駅です。
サロベツ原野のさらに北、礼文(れぶん)島とほぼ同じ北緯45度にあります。稚内駅のふたつ手前にある、日本最北端の木造駅舎です。
宗谷本線は、樺太(からふと)への連絡鉄道として明治31年に建設が始まりました。抜海駅は大正13年、のちに宗谷本線となる天塩北線(てしおほくせん)の駅として開業。昭和15年に建てられた、鉄板ぶき切り妻屋根の駅舎です。
年間平均気温が7度ほど、冬は厳しい地吹雪にさらされる土地にあるため、何度も改修されていることを外壁に見ることができます。
昭和61年に駅員の配置がなくなりました。日本最北の無人駅でもあります。
近隣に民家が2軒、1日に停車する列車が10本、「最果て」という言葉が似合う木造駅舎です。木造駅舎
JR北海道 宗谷本線
北海道稚内市
1924年(大正13日)6月25日開業
NHK _ 木造駅舎ライブラリ ( 北海道 : 抜海駅 )/にっぽん木造駅舎の旅
抜海駅 - Wikipedia
所在地 北海道稚内市抜海村字クトネベツ
北緯45度19分0.7秒 東経141度38分40.4秒
座標: 北緯45度19分0.7秒 東経141度38分40.4秒
駅番号 ○W78
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 245.0 km(旭川起点)
電報略号 ハツ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度- 2人/日
-2012年-
開業年月日 1924年(大正13年)6月25日[1]
備考 無人駅